ヒーラーあるある

ヒーラーはギリギリに行動する

ヒーラーあるあるの一つ「ヒーラーはギリギリに行動する」。
これ、サイキックであればあるほどこの傾向が強い気がします。
セミナー開催日が告知されて、前日夜22時過ぎて駆け込み申し込み、なんていうのも多いです。私自身もシータヒーリングのインストラクターセミナーはだいたいこんな感じ。申し込みはするけど支払いは超ギリギリになる、なんてことも多々あります。

これなんでかというと、たぶんですが私の場合はこんな感じ。
アルゴリズムインストラクターを取りに行く時、どうしても自分が大阪にその日にいるビジョンが持てなくて、3日前に申し込み&支払いはしたのですが新幹線の切符を買わなかった。
そしたら2日前になって発熱。オンライン受講に切り替えるということになりました。
インチュイティブチャイルドインミーの時は大阪にいるビジョンが見えたけど何かざわざわして、1週間前にスカラシップ申請して(だめですよ。本当は3か月前に申請します)、申請が通ったら参加しようかな、そこまで待った方が何かよさそうだなと思ってぎりぎりまで放置していました。そしたら息子、開催3日前にマイコプラズマ発症。スカラシップが出発2日前に受諾され、これは行けということだなと思って家族や色々な人に協力してもらってなんとか前日には行けるめどが立ち、急いで支払いをして行きました。

第六感


これは誰にでも備わっている「虫の知らせ」第六感と同じものです。
こういった予感があると、受講したい気持ちはあっても何故か迷いが出ます。これ、潜在意識は既に未来を知っていて、起こることが分かっているから迷うんですよね。でも未来は「決意」の介入で分岐する。決意があればそこにたどり着けるのですが、どこかに迷いがあると分岐してしまう。だからたぶん、確実に受講できる!となってから動くヒーラーさんが多いのかなと思います。

あとは、ハイヤーセルフや創造主から突如言われた場合ね。
私が初めて基礎を受けることになったのもハイヤーセルフの介入があったし、豊かさと願いの実現のインストラクターセミナーは受講するつもりがなかったのに開催日1日前になって創造主から受講したら「あなたの受講生が覚醒するために必要なセミナーはコンプリート」と言われて急遽受講することになりました。人によっては守護天使だとかご先祖様とか、自分の魂の内側からメッセージが来ます。こういう「メッセージ系」の場合もぎりぎりになって突然決める、ということが起こると思います。
前日まで悩んでも、そこで「あ、確実に参加できるわ」と思ったらそのタイミングで行動に移すことがディバインに乗ることだと身をもって数々体験をしているので、私はこのぎりぎりの直観を大切にしています。ディバインタイミングって、一度逃すと遠回りになるからです。良かれと思って選んだ方がしっくりこなくて、過去に消去した方に再びお金を払って同種のものを手に入れる、という感じ。お金も時間も学びのタイミングも余計にかかるので、直感は信じた方が良いなと思っています。直観なんてないよと思うことは、自分を信じないこと。自分に自信がない人ほど、自分を信じてあげる経験を重ねると良いと思います。直感だけだと怖いと思うなら、直感+決意で臨めば大抵うまくいきます。決意には自分で選択したという納得感があるから後悔しづらいのです。

これなんで書いているかというと、あるヒーラーさんが「受講リクエストは3か月前まで」「セッション予約は2週間前まで」と設定していて、うちはギリギリでOKにしているよ、と答えた話から、なんでギリギリをOKするの?となり、ギリギリって直観大切にすることじゃんという話になったので、皆さんにも直感の素晴らしさや大切さ、ディバインとの絡みをシェアしておこうと思ったからです。その代わり、私の場合はカレンダーを掲載して私側がこの日は都合悪いですって書いておくことで、ちゃんと自分が無理のない心地よい境界線を引いています。