シータヒーリング アルゴリズム

9月末にアルゴリズムのインストラクターライセンスを取ります。

10月から受講可能です。

このシータヒーリングセミナー、シータ派にならなくても解放できるロジカルなクラスで大好きなのですが、しばらくインストラクターセミナーがなくて。通訳の朱未さんに「アルゴリズムインストラクターセミナー取りたい!」と相談したら、ジョシュに開催打診してみるよ、と言われた今年のはじめ。リクエストが叶って9月開催。幸せ過ぎる!そしてなんと2年ぶり?にジョシュ来日。対面でアルゴリズムインストラクターセミナー開催してくれるのねー。嬉しい。

今回プラクティショナーセミナーも大阪対面でありますが、ちょいちょいお伝えしていますがジョシュが講師をするセミナーは、受け取り方にちょっとコツがあります。無防備に受講すると「何言ってるか分からない」「眠くなる」という時間になってしまうので、苦手意識がある方は対策して受講することを推奨します。(インストラクターの方はご存じのあの感じです)
特にプラクティショナーを初めて受講することになる方は対策必須です。インストラクターセミナーの方は一度日本人から習った上での受講なので、まだ聴きやすいと思います。個人的に、ジョシュはWi-Fiのように創造主のメッセージを中継器としてちゃんと話してくれるので、対策さえできれば最高です。

このクラスは、一般企業向けのセミナーや学習塾向けのセミナーに使える「現実的な」クラスです。掘り下げもないし、ヒーリング技術は使いません。どちらかと言うとロジカルな分析をするクラス。でも私はこのクラスが大好き。そしてインストラクターライセンスを取りたい理由は、基礎DNAなどシータ本流を習わなくても一般の方が受講出来るからです。スピリチュアルな観点を受け取る準備が出来ていない方にもハードルが低く、それでいて掘り下げに近い結果がもたらされる。

私は自己分析が捗るこのセミナーで「自分に感情が出てこない」ことに気付かされました。問題解決をする際に、通常は問題に対してストレスやプレッシャー、怒りや不安などが表出します。どんな反応をするかを心理テスト的な感じで行うのですが、私は何問出されても、問題が提示されるやいなや、感情と切り離して粛々と解決方法を複数ルート考えそれを楽しんでいました。つまり、体験に感情が伴わず処理するという傾向が判りました。

これは便利っちゃ便利なんですが、日常生活では主に「共感してもらいたい人」にとって「そうじゃない!」な反応なんですよね。

よく奥さんが旦那さんに話を聴いて欲しかっただけなのに、次々と解決方法を提示されて「なんなのもう!寄り添って欲しかっただけ!」と喧嘩になるアレです。

この特性は、セッションの時にまずいと思います。ドラマに巻き込まれて寄り添い過ぎてヒーリングできなくなるのも問題ですが、極端な「処理」もまた問題。

バランスです。相手の話を聴くだけではなく共感し、寄り添う度合いのバランス。なので、ワークしました。引き抜いてはいませんよ?これは引き抜いてはいけないものです。だって、この特性はバランスさえ取れれば素晴らしいギフトだから。俯瞰して見られるから、クラスを組み立てる際もこのセミナーの本質は何か?創造主が与えたい叡智は何か?どういう切り口で伝えたら受講生が受け取りやすいか?が分かるわけで、自分がプラクティショナーセミナーを受講する場合も初見で何を受け取ればいいか分かるから、手放す必要があるビリーフに無駄なく辿り着き解決できる。俯瞰しているからシフトが速い。だから、バランスをとるためのDLをして過剰な部分を修正すればよいのです。

左脳派と言われますが、自分ではデザイナーだし共感覚があるし、右脳もバランスよく使えていると思っていたので、アルゴリズムのクラスでこの特性に気づいて修正出来て良かったです。

ちなみにサロン名のアルゴリズムね、そこに「デザイン」をつけて「アルゴリズム デザイン」にしているのは、分析に偏り過ぎず自由に余白を楽しみながら自分の人生をデザインしていく、というバランス感覚を入れた名称です。

10月から受講可能です。映像や画像を用意するのですが、どんな画像使おうかなーと準備も楽しみです。興味のある方はぜひ。1日開催の5時間。受講料は最低価格の35,000円です。100ページスライドを用意しないので。

…なんでインストラクターセミナーは2日間なんだろう…。