光のボールを作る

七層への上昇時、どんなビジュアルで七層まで行きますか?

今日、息子が寝る前に「ママ、一緒に創造主のところに誘導して、行ってくれる?」と言いました。

最近ははまだ7歳なので、レインボーチルドレン方式で「パッ」と瞬時に勝手に七層に行くのですが、今日は行きづらいと。

以前は普通の上昇を何度も何度も練習していましたが、いまは「パッ」です。

話を聞くと、たまに誘導で大人と同じように各層を抜けて上昇しますが、これが怖いと言います。

理由を聴くと「何番目かの光のところを抜ける時、悪魔みたいな黒いのがいる場所あるでしょ?そこが怖い」と言います。

ははぁ、五層の下層部か。

息子は五層の下層部という概念を知りません。基礎は一年生の時に教えましたが、一年生向けにアレンジしているので説明していません。だから「黒いやつが怖い」と言い出してびっくりしました。

息子を人生で初めて誘導上昇した時(保育園時)、ピギーバックして一緒に移動して行ったところ、六層で止まってしまい、七層に行くのに失敗しました。アカシックレコードを見つけてしまい「ママ、図書館みたいなのがあるよ。人や宇宙の歴史があって面白いよ。映像でたくさんあるよ」と言い、そこが興味深過ぎて動かなくなったためです。

一旦意識を身体に戻して、図書館では止まらないこと、もっと気持ちいい世界があるから行ってみようよ、と再誘導すると、今度は「人がいる」と、四層か五層あたりで止まりました。好奇心に勝てなかったようです。

再トライしてやっと七層に行けました。こんな感じで、層を抜けて行く時に色々見ながら上昇してるんだな、と思いました。時には神社の鳥居に似た建造物が見えたと言ったりね。

今までいちども「黒い怖いやつ」を見たと言わなかったので、ずっと見えていたけど誘導で一緒に行かないと怖かったんだ、と反省。

セミナーでは、こんな息子の体験や、息子が上昇時に見ているビジュアルもひとつのパターンとしてシェアしています。

人によって、上昇時のビジュアルは全然違うと思います。けれど、上昇しやすいイメージの仕方というのがあって、それは息子を何度も何度も頻繁に誘導していた時に学びました。上昇のしやすさは、創造主のサポートを得られているという確信や信頼にも直結するので、基礎ってめちゃくちゃ大事だなと思っています。

ちなみに、今夜何故息子が上昇しづらかったのかといえば、息子の体内に息子以外のエネルギーがあったからです。そりゃ重たく感じるよな。