掘り下げ苦手

セルフワーク

筋肉反射テストで、セミナー内で取り組める数は限られています。皆さんは、取り組めなかったビリーフをセミナー後にセルフワークしていますか?ひとつのセミナーを大切にして、ワークしていくことは、次々と別のセミナーを受講していくよりも必要なことではないかなと思います。

例外はもちろんあります。特に基礎から応用はあまり長期間空けずに受講が推奨されます。何故なら基礎で五層と繋がり、守護天使のワークをしますよね。一度五層の扉を開けると、次々とエネルギー的な扉が一斉に開かれるので、層との契約誓約が浮上するからです。応用ではこの契約誓約を外すので、基礎が腑に落ちるのを待たずに受講したほうが、トリガーされたり意味不明の息苦しさを感じずにすむというメリットがあります。

ディグディーパーのあとからは腑に落ちるまで基礎からの内容を繰り返しテキストや書籍で学習し、ビリーフワーク練習会に参加したり、応用で出て来た層との契約誓約をじっくり外すということをやってもいいでしょう。契約誓約はかなりしつこいので。ワーク力に不安がある人は、ゲームオブライフというビリーフワーク祭のセミナーで鍛えても良いと思います。

リレーションシップ2

ここのところインストラクター用の教え方セミナーを開催していましたが、その中でも出た質問をシェアします。「ディグの次はすぐにリレ2を受講する順番が推奨ですか?」リレーションシップ2は創造主と繋がるセミナーであり、ビリーフワークのやり方を変えるセミナーです。ただ、インストラクターによりビリーフワークのやり方を変える、という部分を重要視せずリレ2でもディグまでのやり方でペアワークをする場合もあります。リレ2のやり方で始めたはずなのに、いつのまにか普通の掘り下げ方になります。受講生はディグのやり方が慣れているからという理由が一つ。もう一つは、リレ2のやり方は誘導や教え方で受講生がバチっと創造主と繋がり、深い感動で涙を流す領域まで行けない可能性があるからです。本当に創造主と繋がった時、鼻の奥はツンとして泣きそうになります。愛をハートで感じます。これをマスターすればリレ2方式で、恐れなくセルフワークサクサク出来るようになります。ひとつのビリーフをシフトするのに15分あれば出来ます。リレ2方式は比較的サバイバルの自己を発動させずにワーク出来るからです。ドラマを見ずに、囚われずに創造主が言った引き抜き置き換えダウンロードをすれば良いからです。

ビリーフワーク

私は、ある程度ディグまでのやり方をしっかり理解してワーク出来るようになってからリレ2方式を知ることが必要かもしれないと感じます。それは、混乱が起こるから。混乱を通過して、リレ2方式の素晴らしさを知って欲しいから。ディグまでの掘り下げ方があやふやで自信がない中でリレ2方式を学ぶと、その価値が把握しづらく混乱が起こらない。混乱ではなく、やって来るのは自信喪失と苦手意識。その結果、どちらの掘り下げ方もあやふやで、リレ2方式を使う素晴らしさや解放度合いを軽視するリスクが発生します。

昔リレ2がなかった時代は応用止まり、応用後に受講出来たゲームオブライフ止まりでビリーフワークが出来るようになるまで、他のセミナーがないので次々受講することなく、ワークに自信がつくまでセルフワークが出来ました。そして応用修了後にクライアントに積極的にセッションをして鍛えていく流れがありました。ヒーラーデビューをしてとにかくセッションの数をこなしていました。

でも今は、ディグ終わりでビリーフワークのやり方に自信がないまま、練習せずにリレ2に進む方が多い。

リレ2のやり方の、ヴァイアナがもたらしてくれたギフトのような素晴らしいやり方に慣れた時、意図が分かり感動します。混乱を経て素晴らしさに気づいていく。

だから、もしみなさんがどちらのやり方にも不安であるなら、今まで受講したリレ1以上のセミナーに出て来た筋肉反射テストを大切にして、ワークテーマとして取り組んでみてください。

特に、リレ1と豊かさのセミナーは筋肉反射テストが大量にあります。これ、全部ワークして全部外せたら、ソウルメイトも来るし素晴らしい結婚生活にもなるし、豊かさを当たり前に受け取れるようになります。もう一つの選択肢は、ゲームオブライフを受講することかなと思います。よく出来たセミナーで短期間でピンポイントで深いビリーフを外していくので、複数のセミナーにまたがっているビリーフに取り組めます。そのあとでリレ2を再受講してみて下さい。もうユニバースから切り離された自分は存在せず、人生の、ハートの真ん中に創造主を置いた二人三脚の人生がスタートしますよ。