
病気のヒーリング
私が初めて病気のセッションをしたのは、シータヒーリングの応用DNAが終わった直後です。この時は無事に癒せました。基本原理さえ知っておけばたとえ応用までしか受講していなくても病気はヒーリングできます。病気のセッションは苦手というヒーラーさんもいると思うので、病気のセッションで知っておくと良いことを書いて行きます。
まず、ヒーラーとして開業していて「病気の人来ませんように」と思っている人のところに病気のクライアントさんが来る場合。そして「やっぱり癒せなかった」と思った場合。病気のヒーリングは、ヒーラーが治ると思っていれば96%治ります。これはヒーラー自身が病気に対する恐れや思い込みを持っていないこと、創造主を信頼し委ねただ見届ける、が出来ているということです。残りの4%はクライアントさんが治ると思っていることが必要になります。何故ならヒーリングは共同創造で、クライアントさんが「治して良い」と本心から「許可」していなければならないからです。ヒーラーが「病気のヒーリングしたくない、私には無理」と思っていると基本的には「治りたい」クライアントは来ません。
では何故、病気のヒーリングに自信がないヒーラーのところにも病気のクライアントさんが来るのでしょうか。それは、クライアントさんが本心は治りたくないから。病気であることのメリットが多すぎて病気を手放したくないから、癒せないヒーラーを選ぶ、ということです。本気で治したいと願う場合、ちゃんと癒せるヒーラーを選んで行きます。
どちらも共同創造なので、ヒーラーは結果に対して全部の責任を負う必要はありません。ただそう在った、ということです。クライアントがそのヒーラーを選んでいるので、責任をヒーラーが全て負う必要はない。基礎の最後に書いてありますよね。
「来ませんように」と恐れるのではなく、その恐れに気づいたなら自分の中にある各種病気に対する思い込みや恐れをクリアリングするチャンスだと捉えるのが良いのではないでしょうか。肉体をマスターすることは、3層での学びを十分に味わうということです。波動を高めようとするとき、思考にばかり働きかけていると肉体がおろそかになります。肉体に微生物が巣くっていれば、あなたは思考を乗っ取られて微生物の波動で低いエネルギーの人やドラマを引き寄せます。でもそれも、そもそもビリーフが微生物を寄生させるので思考と肉体両面に働きかけることが大切です。
肉体をマスターする
ここで大切なことをお話します。冒頭で私は「応用直後に病気のヒーリングをした」と書きましたが、きちんと癒せました。結局は創造主と繋がりメッセージを受け取れていれば、ヒーリングはできます。では何故「アナトミー」があるのか。何故「病気と障害」のクラスがあるのか。それは、「創造主はその人が知っている知識で受け止められるメッセージしか送って来ない」からです。小学一年生に高校数学の内容を教えようとしても、前提知識がないから理解出来ないし受け取れない。言葉としては教師が何か言ってるな、と思っても意味のある言語としては受け取れない。それと同じです。人体の知識が無ければ、それが副腎皮質を見せられているのか、皮膚内部を見せられているのか解らない。身体内部がキラキラ光って見えても、それが重金属だと分からなければ「綺麗!」で終わります、毒素にもかかわらず。
だからシータヒーリングはまず人体を知るためにアナトミーというセミナーを用意しています。そして、アナトミーでは「正常な状態の身体」を学び、「病気と障害」セミナーでは病気の身体を学びます。アナトミーセミナーは他にも大切な存在理由があります。応用で一層から七層を学びますが、あれは私達人間が「三層」を学ぶ時、スピリチュアル的思考エネルギーの面だけでなく同時に肉体という人間を生かすものについても学びにきているという側面をカバーするためです。応用に化学式がたくさん出て来ますよね。身体も分子結合であり、エネルギーです。ここを疎かにして思考にばかりフォーカスするのは、三層の学びとしては片手落ち。だからアナトミーで人体を学ぶわけです。どう機能し、どんな思考エネルギーで肉体がエラーを起こすのか。その連動を学ぶわけです。
創造主に聴く
私が応用修了直後にした病気のヒーリングは、謎の小児けいれんでした。月に何度も救急車で運ばれ、脳波も血液検査も異常が出ない。家族は頻繁に倒れるこどもに付き添うので仕事もままならない。保育園からは治るまで登園しないで欲しいと言われ、休職を余儀なくされた。そんな状態でした。この時、事前にリーディングして色々観えましたが私には医学知識が無いので何を見ているのかサッパリ分かりませんでした。それで、人体図鑑を調べたり医学論文を読んだり、創造主がみせてくれたものが何なのか必死に調べました。いくつかの可能性を得たらあとは「創造主、これって脳機能のここ?」と聴いたり「じゃあどう働きかけたら良いの?」と聴く。何てコマンドすれば良いのかも聴く。そうすれば、知識が入っているので具体的に「このホルモンの分泌をこうして、血流をこうして、母親側に愛することへの働きかけをしてください」と返事をうけとれます。
「創造主に聴く」というのは、こういうことです。私達が日々、メッセージを解析出来るだけの知識を得ること。経験をし、感情を味わうこと。ポジティブな感覚感情も、それを知らなければエネルギー的にメッセージを送ってもらった時に言語化できません。また、病気の方は病院で色々説明され、医者の集合意識や思い込みを受け取っていて、恐れを抱いています。その病気について何を言われるのか、経過をどう説明されるのかを知らなければ受け取った思い込みを外すことが出来ません。だから知識として勉強して、知るのです。
人を助けるということは、まず自分を助けること。肉体を知ることは自分を知ること。自分を助けて三層の学びをすること。そうして、肉体に愛を向け自己犠牲や何かのメリットを得る代償に肉体を差し出すことをやめたら、病気とは無縁になっていきます。これは、病気と障害という誰でも買える書籍の行間にあるエネルギーを読み取ると分かります。インストラクターから具体的に教えられるものではないかもしれません。なので、私が病気を捉える時の視点をシェアします。