スタートレイン衛星
スターリンク衛星。イーロンマスクが打ち上げている人工衛星。クリスマスにこの衛星が日本の空を彩りましたが、皆さまご覧になりましたか?たくさんの丸い形の光が数珠のように縦一列に連なっているので、スタートレイン衛星とも呼ばれています。銀河鉄道みたいですよね。
息子が学童の庭でこの衛星を観て、迎えに行った時に興奮気味に「サンタさんが空を走ってた!」と言いました。学童の指導員さんも「UFOですかね⁈」と言っていました。
ここで「衛星ですよ」というのも野暮だなと思いました。
これをUFOと信じたい人にとっては夢だし感動です。サンタだと興奮する純粋な気持ちは可愛らしいし、サンタの可能性を信じることは貴重だと思います。息子が「サンタはいないって知ってるけど、この世のことに可能性ゼロなことってないかもね」と言いました。そう、例え限りなくゼロに近くても、まだ起こっていないならばゼロではない。この、可能性を信じる気持ちはマニフェストにも関わってくるなと思いました。
言わなくても良い真実
シータヒーリングをやっていると、すぐに創造主に聴いて「コレってなに?真実?」と問うクセがついているから、瞬時に真実が分かります。たまたまUFOを呼ぶチャネリング 中にこの衛星が現れたら、UFO来てくれた!願いを叶えてもらえた!と感動するかもしれません。創造主に聴いてしまえばUFOなどではないと分かるけど、でも問う前にこういう感動を味わうのも素敵だなと思いました。誤った情報を他者に発信しなければ、自分の中で感動するだけなら真実を誤認しても、そこに感動があればいいんじゃないかなと。言わなくても良い真実もあるなということです。