スピリチュアルと自己成長

スピリチュアルと自己成長のニーズ

スピリチュアルを学べるツールの多様性

今、日本人の集合意識が変化していて、スピリチュアル的なものの見方へのニーズが高まっています。その中で、様々なスピリチュアルスクールがあり、どのツールを選んでも覚醒できるような気もします。何もシータヒーリングだけが全てではありません。

宇宙意志と繋がり覚醒する系

シータヒーリングやレイキ、その他最近様々な形態で「宇宙と繋がる」ことで現実を変えていくツールがあります。
これは呼称が異なるだけで、同じ「最初に宇宙に誕生したエネルギー(亜原子/素粒子)」につながる点で共通していると思います。

ここで、シータヒーリングとその他の形態の何が違うのかをシェアします。
宇宙の原子のエネルギーは万能で、様々な形態のスピリチュアルヒーラーがこのエネルギーを使い病気を治したりお金を引き寄せたりしています。
願いを叶えることは確かに可能です。しかし、叶えるためには条件があります。それが、「自分の波動を宇宙の波動に近づけていく必要がある」という条件です。

宇宙の波動に自分を合わせる

ただ単に願っても、引き寄せは起きません。
確実な病気の治癒もありません。
この世界は波動(振動数)によって7つのエリアに区分されます。
地球の振動数を1とした場合、宇宙の根源エネルギーは7番目の層にあり、その振動数は16倍速い波です。
この、人間が使いこなすには速すぎるエネルギーにアクセスし、使いこなすためには人間の持つ低く重たい波動を高く軽い波動にシフトする必要があります。

ではどうやって高く軽い波動にしていくのか。
その設計図がシータヒーリングです。
いきなり繋がろうとしても難しいので、ステップを踏んで人間の身体にいながら速い振動に合わせていくロードマップがあります。
そして、繋がることが出来たら次は自分の波動を変えていきます。
低く重たい波動なのは「恐れ」「怒り」「後悔」「復習」「悲しみ」などのネガティブな波動を持つ感情のせいです。このネガティブな重たい感情をクリアにし、同時にポジティブで高い波動の感情(美徳)を手に入れていくことで、シフトしていきます。

そのやり方も、方程式のように設計されていて、人間の精神や体に負担がないように調整されたメソッドでシフトできるようになっています。シータヒーリングは単に宇宙の波動を使うやり方を学べるだけでなく、使う条件として必要な「ネガティブな感情」を手放す過程で、今までの人生で辛かった出来事や許せない出来事、後悔や憤りを手放していくことになるので、目の前に創造される現実そのものが高い波動によって創られはじめ、苦しいことから解放される、というわけです。

直接宇宙と繋がるとどうなるか

人が示す「宇宙」とは、6番目の波動領域のことです。ここにはアカシックレコードなどもあり、様々な法則があります。

この層に直接アクセスしてヒーリングを行う形態もあります。
が、地球の波動の8倍のエネルギーと直接アクセスして使うと、人の身体は疲弊します。あまりにも波動が違い過ぎて、一時はメリットをもたらしますが非常に疲れ不調を起こします。
保育園児が大学生に交じって講義を受けても、大学生に助けてもらって何らかの成果は得られるかもしれませんが、講義内容は受け取れません。脳の発達が追いついていないから理解できなくて当然です。
これと同じように、速すぎる波動に一足跳びにアクセスして使おうとしても、不具合が生じます。

例えば私の息子は小さなころからアカシックレコードに勝手にアクセスしていました。
子供は皆、7歳頃までは宇宙の根源の7番目の層にあるエネルギーに自然と繋がれているので、6番目の層に行くのはたやすいと思います。
ですが、そこで見たもの、知ったものに圧倒されます。そして、高次のエネルギーにアクセスすると体調を崩しました。

私自身もデザインをする際に無意識にアカシックレコードのある6番目の層の「色の法則」を使ってやっていましたが、いつもいつも仕事が終わると高熱を出してぶっ倒れていました。それだけ、丸腰で使うにはハードなエネルギーです。

「直接つながるのは危険を伴う」というのは、宇宙の根源エネルギー(7番目の層にある亜原子)に限って言うと当てはまりません。
シータヒーリングが使うエネルギーは「すべてを作りだした最初のエネルギー(宇宙意志)」です。人間もこのエネルギーから創られています。それは条件付きではないエネルギーです。借りるのに代償のない、「無条件の愛」というエネルギーです。

ですが、それが創り出したアカシックレコードや法則がある6番目のエネルギーエリアは、
創造上波動の設定が違い過ぎてダイレクトアクセスすると人間の身体では耐えられない状況が生じます。

神仏、霊界のエネルギーを使うと

また、神仏界や霊界も宇宙の最初のエネルギーが創り出した波動エリアです。ここのエネルギーは「条件付き」で力を貸してくれます。
神仏とチャネリングしたり、力を借りて霊能力や超能力を発揮して現実を変化させていくヒーリング形態もありますが、このエリアは人間の波動の2~4倍です。自足100キロでなら高速道路を運転できますが、400キロで運転できるでしょうか。400キロのスピードで動いているのがデフォルトの世界で、人間が思考を保ち肉体を維持できるでしょうか。
これも、危険を伴います。危険というよりは、このエリアは力を貸す代わりに「代償」を求めます。それがリスクだと思います。

例えば、交通事故で死にかけて臨死体験をして生き返った場合に、目覚めたら霊能力を得ていた、とか両目の視力を失った代わりに霊能力を得た、というやり方で古来より人はシャーマン的な能力を得る方法を知っていました。そしてそれを使って人を助けてきました。
ですが、身体が持たないので早世します。あるいは霊界系のエネルギーを使う場合、必ずいったん自分の肉体に病気を引き受けて患者を治し、その後で自分を治すというやり方をするのでどうしても寿命が縮みます。
リスクを承知でこのエネルギーエリアの力を借りて「覚醒」しても良いと思いますが、健康で幸せに生きながら人を助けたい、と思った場合に、このエネルギーはあまりにも自己犠牲が伴うので知っておいた方が良いと思います。

エネルギーエリアの序列

これらの、地球より早い振動数のエネルギーエリアは全て7番目のエネルギーエリアである亜原子エネルギーから創られたので、亜原子エネルギーが命じたことには無条件で従うという法則があります。
だから、様々な覚醒方法があって色々なヒーリング形態がありますが、シータヒーリングで扱う亜原子エネルギーに繋がった方がノーリスクで代償がなく、シフトが最も早いのです。

そして、これまで他のエネルギーエリアの力を借りていたとしても、亜原子と繋がってもその力を手放すわけではありません。
むしろ、より安全に使えるようになります。
亜原子エネルギーに最初に繋がって、「慣れ親しんだ神界の力を借りて実現できるようにしなさい」とコマンドをすれば、「無条件」の7番目の層を通して他のエネルギーエリアの力を借りられるのです。

シータヒーリング 安全に覚醒し、自己成長する

誰もが本当は苦労などしたくないと思います。
ですが、先祖代々繰り返し成功体験をしてきた「覚醒のやり方」を手放すのは勇気が必要だと思います。遺伝子の中に「苦労しなければ真実にはたどり着けない」「幸せには代償が伴う」「自己犠牲の精神こそが他人を癒すことだ」というような思考パターンが組み込まれていると、宇宙の根源の亜原子エネルギーに繋がることに抵抗を覚えます。
それは楽々簡単に何かを得てもいいんだろうか?という抵抗です。

今このページを読んでいる方はおそらく、元々神界と同じエネルギーエリアから地球に転生してきた方だと思います。そういう方は、過去世で様々なエリアのエネルギーを使って人を助けてきたと思いますが、転生前に一度7番目の層の亜原子エネルギーの存在に触れてそれを知っているので、今生の自分の幸せもまた究極人を助けることで、そのためには直接亜原子と繋がった方が良いと知っているからです。
遺伝的な抵抗があったとしても、それに抗って覚醒したいと願ったからここを読んでくださっているのではないかなと思います。

シータヒーリングでは、最初のセミナーでこの7つの存在の層(エネルギーエリア)の特徴や亜原子と繋がる方法を学びます。
そして2つ目のセミナーで自分の波動を高次にシフトしていく「ネガティブな感情のクリアリング」を学びます。
シータヒーリングも設立当初はこの2つのセミナーだけでした。
ですが今、人が地球と共にアセンションし、波動自体が変化しているのでもっと深い宇宙の真理が学べるように複数のセミナーが誕生しています。

宇宙には「意識」があり生命誕生に都合がいい調整を行ったという説が真剣に議論されている

という記事がありますが、まさにこのことです。
この記事に書いてあるような疑問を解き明かして学べるシータヒーリングは、スピリチュアルな力を得たいと思っている人に安心安全なロードマップを提供する強力なツールだと思います。