
ミトコンドリア
https://l.smartnews.com/m-ksUDRNC/4do6vS
まずはリンクのミトコンドリアの記事をご覧ください。これ、シータヒーリングで教える範囲外のことがきちんと書いてあります。
記事にある「ミトコンドリアは酸素分子を用いた糖類からのエネルギー生産」は基礎DNAのグラウンディングを教える時、「細胞呼吸で体内にATPエネルギーを創り出して」と説明しています。これはシータヒーリングが「教えろ」と言っているわけではないですが、皆さんどのインストラクターから習っても「深呼吸をしましょう」って言われますよね。その意味を私は簡単に「深呼吸で細胞に酸素を届けてATPエネルギーを創り出して」と説明しています。
そして、記事に出てくるATPの化学式。これ凄く分かりやすくて、これが分かると「創造のエネルギーとは何か」が分かるのですが、これも理系科目が苦手な方は説明聴いてるだけでうんざりすると思うので、応用DNAで七層について説明する際化学式をもっと簡単にビジュアルして説明しています。
記事には亜鉛など金属が体内で何に必要かも書かれていますが、これも実は応用のテキストの意図が「一層から全ての層との調和とバランスで人間が或ることがいかに重要か」というものなので、七層の化学式を使って身体の中の一層から六層がどう働くのかを私のセミナーでは説明しています。
そして、記事にチョロッと出てくる「細胞小器官」についてはシータヒーリングではテキストでカバーしないのですが、マジで大事なので「練習会」メニューで教えています。例えばタンパク質をどうアミノ酸から作るのか?は大切なのですが、基礎の58ページあたりに「DNAがタンパク質の生産コード表になっている」という1行でしか書かれていません。勤勉に調べる人なら調べるでしょうが、おそらく調べないと思います。でもこれを知っていると、いかに無茶なダイエットをせずバランスを保たながら丁寧に身体を愛する必要があるか分かります。
こういう知識は、見届けにすぐに反映されます。創造主のメッセージは、自分がそれを見せられたり聴かされたりしても、受け取れるだけの前提知識がないと意味不明だから、前提知識は大切です。
自分を愛する
自分を愛するということは身体も愛するということ。感情だけをシフトしても、自分の身体を犠牲に病気になって何かを得ようとしたり、自分の身体の心地よさを犠牲にして人に尽くしていては「自分を愛する」にはなりません。
自分を愛してから他人を愛するフェーズに移行するので、自分の身体を知り身体と対話し、バランスをいつも保てるように応用で一層から七層を学びATPエネルギーを学ぶ。また、アナトミーがある。マニフェストは、自分を愛するエネルギーで自分の本当の望みを把握し、リクエストを放つ必要があるので、叶わない場合は自己愛のワークが必要です。
結婚してくれない人を選ぶのはなぜですか。パートナーが欲しいのに現れないのは何故でしょうか。そこに、結婚しない方がいいメリットが隠れているからです。核のレベルとは限りません。財布を共有したくないという恐れや私が人を愛しコミットしたら相手(または自分)が不幸になるという思い込み、子どもが出来たらパートナーを愛せなくなるというビリーフなど様々なビリーフが隠れています。これは、1つとは限らないので創造主に聴いてください。「今取り組めるビリーフは何ですか?」と。
そうやって1つ1つのビリーフを外していくと、自分を愛せるようになり人生に他者を迎え入れることが可能になります。マニフェストでソウルメイトをリクエストしても来ないのは、来ない方がいいから。メリットがあるから。軽やかなヒーラーでも「パートナーにフォーカスしたら人を充分に助けられなくなる」という恐れからマニフェストを阻みます。本当の望みはパートナーを得ないこと、になっているので、それが嫌ならビリーフを変える。変えれば本当の望みが変わる。変わるからマニフェストが叶う、という仕組みです。
地球を助けることは、1人1人が自分を愛し誰かを愛すること。無条件の真実の愛を体感すること。多数の人が愛を本当に学べたら、地球は変わる。「私の人生に感謝します」というフレーズが本当の輝きと意味を持った時、みなさんは地球を助けることになるのです。クリアリングは自己愛の行為なので、1日に複数やる必要はないけど、ぜひ習慣にしてくださいね。