シータヒーリングとは

シータヒーリングとは

シータヒーリングとは、どのような宗教、国家、人種や信条であってもそれらを否定せず、制限なく楽しめる瞑想テクニックです。1995年にヴァイアナスタイバルによって設立された、世界180か国60万人に広がっているスピリチュアルな哲学です。創造主(宇宙の始まりの素粒子エネルギー)に繋がることで、脳波を瞑想状態に近い「シータ波」にし、素粒子を使って脳の思考プログラムを書き換えたり現実を変化させていきます。

シータヒーリング とはヴァイアナ

シータヒーリングで出来ること

詳しくはこちらをご覧ください。

シータヒーリングのしくみ

シータヒーリングでは宇宙に最初に誕生した純粋な高次の波動エネルギー「創造主」と繋がります。創造主とは人でも神でもなく、意識を持った素粒子エネルギーです。それが、とあるエリアに存在し、ヒーラーはそこに行き素粒子エネルギーを借りて現実を変化させる、ということを行っています。

なぜ素粒子エネルギーを使うと現実が変化するのでしょうか。

キャラ1

(うわ、難しそう!と思った人は飛ばしても大丈夫です。病気が治る仕組みが知りたい方は、文系さんでも分かりやすい解説をしたので読んでみてくださいね)

まず、物質の仕組みから。この世の物質は原子と原子が結合した「分子」の状態で存在しています。臓器も癌細胞もウイルスも、目に見えない電気もそうです。

シータヒーリング 素粒子

例えばプラスチックのコップ。
プラスチックは基本的に炭素原子がぎゅうぎゅうに結合して、大きな分子を作って、コップという形で安定しています。
じゃあ、分子を作っている原子が一番小さい物質か?というとそうではなく、原子はさらに「原子核」と「電子」に分解できます。

そして「原子核」は陽子と中性子で出来ていますが、これももっと小さく分解できます。
そう、「素粒子」です。

「創造主」のエリアには、この世界を構成する物質すべてを創り出す素となる「素粒子」が全部あります。素粒子があるということが、何故現実を変化させるのか。

病気としてのウイルスも、分子で出来ています。ではウイルスの分子から、ある原子を取り出してしまったらどうなるでしょう。人の細胞に侵入するスパイク部分のタンパク質を破壊するであるとか、他の原子を足して、別の無害なウイルスに変化させることができるでしょう。癌細胞や臓器なども全て分子です。だから、分子を構成するさらに小さい原子、原子を構成するさらに小さな素粒子の部分のコードを書き換えることで「病気が治る」という現実の変化が起こります。

どうして創造主のエリアに行く必要があるのか

潜在意識

「現実は人の潜在意識が創り出す」

意識の中には顕在意識と潜在意識があります。実は、人の人生の90%を動かしているのが潜在意識です。
この「潜在意識」も、目には見えませんがエネルギー分子です。

脳波をシータ波にした状態で奥底の潜在意識が開放されると、エネルギー分子の書き換えが可能になります。
シータ波になる方法はいくつかあります。

例えばレム睡眠時はシータ波になっています。夢の中では空を飛んだり瞬間移動をしたりと「制限を超えて」できないと思っていることが出来ますよね。これは寝ている時の脳波がシータ波だからです。潜在意識が出来ないと思っているブロックがシータ波状態で開放されているからです。
とはいえ寝てしまうと意識的な書き換えは出来ません。
だから「創造主」に繋がりシータ波になるという、睡眠ではないやり方をします。

どうやって潜在意識を書き換えるのか

素粒子エリア(創造主のいるエリア)に行ったら主に次のことを行います。

キャラ1

潜在意識の中のネガティブな問題解決プログラムを消去し、代りのポジティブなプログラムを潜在意識、細胞の中に入力(ダウンロード)します。
思考(潜在意識)もエネルギー分子です。電気と同じようにね。目に見えなくても、分子なのです。であれば、ネガティブなエネルギー分子を素粒子レベルで変えてしまえば、ネガティブな思考ではなくなります。

キャラ1

プログラムが適切に動くように必要な感覚感情もサブテーマとしてダウンロードします。

例えば、癌。夫が浮気性で、乳がんになってから夫が献身的に看病してくれて、愛人の元から戻ってきてくれた、という女性の場合。
この女性は「夫が自分だけを愛してくれない」という状況を解決するために「乳癌=病気」を採用しています。単純に癌細胞を素粒子レベルで変化させても、「病気になれば問題を解決できる」という潜在意識の中の思い込みエネルギーを手放さないと、癌は治りません。再発を繰り返します。
この場合は「病気にならずに問題を解決できる」というエネルギーへの書き換えが必要になります。

キャラ1

同時に次のような感覚感情を細胞内にダウンロードします。

乳癌が治っちゃったら?夫が再び離れていって、また愛されなくなるんじゃないか?そんな不安があったら、いくらヒーリングを受けても癌を手放そうと決意できませんよね。
なので、癌を持っていなくても「夫に愛される感覚」「病気を使わなくても愛されることは可能なんだということが分かる感覚」などのエネルギーを細胞内にダウンロードしていくことが必要となります。これは、ポジティブな素粒子エネルギーを足す、ということをしています。他にも信頼するってどんな感じなのか?コミットするってどんな感じなのか?など、複数のDLが必要になります。そうやって「足りない」ポジティブな感覚感情のエネルギーを足してあげると、もう癌を手放しても大丈夫なんだ、ということが納得できて、安心して「治る」ことができます。


これが基本ですが、ヒーラーさん、ヒーラーになりたい方で、原子とか分子とか素粒子とか、分かんないよーという人でも全然大丈夫です。ヒーリングするのは「創造主」です。何を足して何を引けばいいのかは指示しなくてもやってくれます。
ヒーラはただ、創造主に「変えたい方向性」をコマンドして、創造主が何をどう変化させたのかを見届けていくだけです(そのテクニックをシータヒーリングメソッドで学びます)

こんなお悩みを解決

  • 自分に自信がなく言いたいことを飲み込んでしまう
  • 人間関係でいつも同じような悩みを抱えてしまう
  • 許せない出来事や失敗した過去に怒りや後悔を向て続けてしまう
  • 自分のことが嫌いで自分を許せない、信頼できない
  • 原因不明の痛みや不調がある
  • 母親、父親に愛して欲しかったのに叶わず、どこかでそれが人生の足かせになっている
  • 何もやる気が起きなくて、行動できない自分に焦っている

どうでしょう。すべて、ネガティブなエネルギーだと思いませんか?

シータヒーリングで変化した現実

ブログでは、ヒーラーになるには、シータヒーリングのメソッドから起こる現実をどう捉えるのか、どうシフトしていくのか等をヒーリングを学んだことがない方でも分かりやすいように発信しています。