回転
https://renaissance-media.jp/articles/-/18973
この記事のはじめにある「渦巻＝回転」と「創造ー維持ー破壊」の理論は、宇宙の真実だと思います。シータヒーリングでヒーラーがやっていることは、まさにこれ。ビリーフを引き抜いて光に還す時、エネルギーは回転しながら引き抜かれます。基礎でテキストに書いてありますよね。また、魂の再創造も回転をします。基礎方式のマニフェストも、シャボン玉の中身を回転させます。チャクラのエネルギーも渦巻すり鉢状に回転しながら放射されます。私がウェイワードを光に還す時も回転エネルギーで上がって行きます。つまり、エネルギーの質を変調させる時は回転が必要だということだと思います。
創造と破壊
そして重要なのが「創造ー維持ー破壊」です。例えばビリーフ。ネガティブなエネルギーが創造され、人は何世代もの間そのエネルギーを遺伝子の中に維持し続けます。けれど、変えたいと意図した時、「破壊」して「再創造」します。「憤ることで前進します」というビリーフなら、「憤る」というやり方のエネルギーを「破壊」し、「自分を愛することで前進します」などの新しいエネルギーと前進するというエネルギーを分子結合させ、「再創造」します。このサイクルこそが宇宙の原理ではないでしょうか。森羅万象です。生きとし生けるものは皆、創造され維持され破壊され、還ってまた再創造される。
破壊への恐れ
人は「破壊」を恐れます。けれど、「維持」があれば破壊がある。それが自然のシステム。再創造を体感しているシータヒーラーの皆さんには、都合の良い面だけ破壊と再創造の恩恵を得るのではなく、それが宇宙の真理だと捉えると世界でこれから起こることへの見方が変わるという事を知って欲しいなと思います。
地球で起こる自然の摂理、破壊。災害。それも古いエネルギーを破壊し新しいエネルギーに再創造するために必要なプロセスかもしれません。破壊への恐れを抱くなら、破壊に自ら引き寄せられて行きます。災害が起こる場所に、起こる時に行くかもしれせん。
けれど、破壊は地球の次元上昇に必然なことだと受け入れ恐れずにいたら。自分がどうしたいのか？新しく変わって行く地球と歩みを揃えたいと思うなら、その時までに自身の波動を「破壊」の対象となる古いエネルギーではないエネルギーに変容させれば良いのではないでしょうか。
そのために出来る準備は何？と創造主に問えば、答えが来ます。2025年がひとつの区切り、エネルギーシフトのチャンスだと感じます。私個人のディバインタイミングは2026年です。今はその準備が始まっています。縁あってこのページを見つけてくださった方が、1人でも多くエネルギーシフトをし、地球の破壊と再創造を安心の中で迎えられるよう、せっせとチャネリングしながらサポート出来ればと思っています。エネルギーの渦巻の中に身を投じるのも、俯瞰して観察者でいるのも自分次第。自分の直感力を目覚めさせ、新しいフェーズの地球で生きやすい自分になる。海の生物が陸に上がり生きられるまでに何万年かかったか分かりませんが、人類が新しいフェーズのエネルギーに適応するには直感力を使い変化速度についていくことが今求められているのではないでしょうか。
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