シータヒーリング 宇宙の始まり

息子が5歳の時、「野菜の種は最初どうやって出来たの?」と聴きました。その時、とりあえず「水性植物が陸上にあがり、最初は種というものはなく、進化の過程で種を作る植物が生まれた」と説明しました。そこから、じゃあ水性植物はどうやって出来たの?隕石に種が付いてきたの?隕石はどうやって出来たの?隕石が惑星のカケラなら、惑星はどうやって出来たの?そもそもいちばん最初に宇宙はどうやって出来たの?と、アインシュタインに聴いてくれ!な質問を次々としました。

当時は「まだ人間はそれを知らないから、学者がその謎を解き明かそうとして研究してるんだよ」で強制的に話を終わらせました。

7歳半の今、また同じ質問をしました。今回は最初から「宇宙はどうやって始まったの?」と。ビックバン説では、最初に小さな宇宙空間が生まれ、そこから急速膨張して大爆発を起こし、急速に温度が低下する過程で元素が生まれた、と説明します。でも息子は納得しません。

「じゃあ最初の小さな宇宙空間はどうやって出来たの?」と。ですよねー。

宇宙の始まりかー。お手上げなので創造主に聴いてみました。最初は目には見えない波が振動し、「一」のような、ラグビーボールみたいな形でエネルギーが安定し、そのエネルギーが意識を既に持っていて東西南北にエネルギー照射して球体を作っていました。それがコピペ転写し一部が重なった2つになり、2つがまた転写して4つになり、というようにヒトの胎児の細胞分裂そっくりに膨張していった、というイメージを見せられました。

「最初の何にもない空間」これは量子物理を使って、真空(無)に素粒子が現れるところを説明しないといけません。素粒子(クオーク)が真空に出現し(実験から可能です)、右回りで回転するクオークと左回りで回転するクオークがぶつかり合い消滅し、瞬間的にもう一つのクオークを生み出す、この一連の流れが光の束になって観えているのが、「一」として観えたんだと思います。

「何でクオーク同士がぶつかるの?なんで光の束でまとまるの?」うん、ヒッグス粒子っていう素粒子と、未発見の素粒子だけど、重量子、それがね…と言ったところで「もういいや。よく分かんない。難しいね、半分くらいしか分からないよ」と息子が言って説明終了。なんとなーくのニュアンスでいいです君2年生だし。量子物理学はママもあんまり分かりませんし。(マーベルの)アントマンの世界がありうるのか知りたくてちょっと勉強しただけの知識しかないです。

クオーク同士がぶつかって、そのままバラバラな方向に去れば陽子は出来ないから、クオーク同士を結びつける「力」が作用してないといけないですよね。この「力」がグルーオン。ヒッグス粒子とか重量子とか、クオークを繋ぐ?安定した形で閉じこめる?力が関与します。クオーク自体がなんか3つのハーモニーって感じで美しくないですか?なんか、私数字の3が異様に好きなんですけど、クオークが3つ同一空間に集まって陽子になってるの、胸熱。すごくドキドキします。

素粒子である創造主は意識があるじゃないですか。転写は意識的にやったんだろうなと思います。物質や生命を創り出すには、転写は効率的だし、有機体は転写機能を持っているから、それが現在まで続いているからには最高に最速の「創り出す」過程要素なんでしょうね。DNAは螺旋構造だから、片方の鎖が損傷してももう片方から転写して修復出来ますもんね。だけど肝心な謎。…創造主の意識って、どうやって生じたんでしょうね。イメージは来ないけど、しきりにトーン、波、振動と言われるので、ぜひこの方向性で物理学者の方に研究していただきたいです。シータヒーリングセミナー存在の層2でやるのかな。わからん。

数日前にセミナーページを改訂していて、そこに上記画像を作って掲載したタイミングでの息子からの質問。えっと、この質問は宇宙の始まりを把握しろっていう課題?なに?トーン?